現代の車

ほとんどの場合には、Eモードを選んでおけばよいだろう。このスイッチの詳しい使い方はオートマチックの項を参考に。Sプログラムでは、Dレンジを選んでも3速までしかシフトアップしないと書いたが、これは市街地でのこと。もし、このままアクセルを踏んでいくと、180m/hまでは3速で、その後、4速に入る。また、Dレンジで走りながら、プログラムスィッチをSに切り替えると、自動的に3速に入ることも覚えておいてほしい。こうすれば、いちいちセレクターを動かさなくて済む。サスペンションは、318iや320iにくらべてやや硬くなっている。現代のクルマとしてはあまりクイックとはいえないステアリングのため、ステアリングの動きに対して、クルマはあまりシャープに反応してくれないが、この足まわりと剛性の高いVRタイヤのおかげで操縦感はシャキッとしている。それを利用して、ある程度までならステアリングに頼った運転もできるが、この325iをスポーティに走らせるつもりだったら、アクセルでのコントロールを覚えておいた方がよいだろう。この325iにはコンピュータ制御のEHトランスミッションと、195/60VR15タイヤが装着されるタイヤはSR、HR、VR、ZRの順にサイドウォールとトレッドの剛性が高くなると考えればよい。よくやってしまう間違った運転は、アクセルを踏んだままステアリングを切るというヤシだ。走っているときには、ステアリングをたくさん切ればいいというものではないのだ。車、乗っていますか?←乗っていないならこちらへ。

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